【お知らせ】犬と花粉症について

目次

初めに

こんにちは😄共働き夫婦と2匹のミニチュアダックスの女の子と暮らしているカレシエです。

我々人間にとって早い人だと2月頃から5月頃まで辛い花粉症…

果たしてワンちゃんにも「花粉症」はあるのでしょうか…❓🤔

今回は犬と花粉症についてまとめてみました。

花粉症とは

そもそも花粉症とは何か…

花粉症とは植物の花粉が原因で起こるアレルギー疾患で日本では約60種類の原因植物があります。

今や日本人の2人に1人は花粉症の時代です😱

(私達夫婦は2人とも花粉症です💦)

犬の花粉症

ワンコにも花粉症があるのかという問いの答えは…あります❗️

正確に言うと花粉によるアレルギー症状と考えた方が正しいです。

ただ、我々人間のように大衆的な病気ではありません。

母ちゃん

多少の症状で過度に心配する必要もないみたいです。

症状

人間の場合

多い症状としてくしゃみ、鼻水、目のかゆみ・充血があります。

人によっては皮膚の痒みや喉の痛みや痒み、咳、頭痛、発熱などがあります。

犬の場合

人間のような鼻炎症状より、皮膚の痒みや発疹などの皮膚炎が一般的みたいです。

とは言っても人間と同じくしゃみ、鼻水の症状や結膜炎と言った症状もあります。

  1. 皮膚を痒がる、発疹
  2. 体のあちこちを舐める
  3. 掻きすぎて一部の毛が抜けている
  4. くしゃみ・鼻水
  5. 目ヤニが増える
  6. 目の周りなどの皮膚が赤くなる、目を掻くなど
  7. 咳をする

これらの症状が出たら花粉症の可能性があるので気をつけてみてあげましょう。

主な症状は皮膚炎になるため

痒みや皮膚の赤み(炎症)が起きる

体の一部または全身を舐めたり各症状が出る

舐める刺激で炎症が広がる

負のループが続かないようできるだけ早く治療してあげましょう。

検査方法

「もしかしたら花粉症かな…」と思ったら病院で検査をすることも出来ます。

一般的な検査方法はアレルゲン特異的IgE検査という血液検査です。

母ちゃん

人間と検査方法は一緒ですね。


花粉症の診断が出たら

犬の花粉症は人間と同様、完治する治療法がないため、症状を抑えるための対処療法がメインになります。

発症しないよう、予防することも大事になります。

対策方法

  • 花粉の飛散が多い時間の散歩や外出を避ける
  • 散歩後は体を拭いてあげる(不織布がおすすめ)
  • ブラッシングをこまめにしてあげる
  • シャンプーの回数を増やす
  • 私達飼い主が家の中に花粉を持ち込まないようにする(家に入る前に花粉を払ったり、花粉がつきにくい洋服で出掛ける等)
  • 家の掃除をいつもより念入りにしてあげる(掃除機+水拭き等)

最後に

私たちは春が近づいて花粉の飛散情報を見るたび「この時期が来たか…」と思いますが、愛犬とお花見に行ったり

暖かくなって愛犬とお出掛けするのに楽しい時期でもあります。

愛犬が花粉症になった場合、愛犬が辛そうな時にお出かけは難しいと思いますが、

お互い花粉症対策をしながらお出掛けも楽しんでいきたいですね。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

初めまして!生まれも育ちも愛知県のカレシエです。夫婦2人共働きで生活している中、ミニチュアダックスを飼うという昔からの夢が叶いました。愛犬🐶🐶とのお出掛け先などを発信していこうと思います。よろしくお願いします!
このサイトはアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト含む)を掲載しています。また、Amazonのアソシエイトとして当メディアは適正販売のより収入を得ています。

コメント

コメントする

目次