我が家のカレラとシエラも愛用しているのがWOLFGANGさんのカラーとリードです。
初めに
こんにちは😄2匹のミニチュアダックスの女の子と共働き夫婦で生活しているカレシエです❗️
今回はお出掛け先ではなく,以前カレラを紹介させて頂いたので,今回は我が家の妹犬シエラを紹介したいと思います。
真顔になるとキリッとしているので男の子みたいな感じがありますが,女の子です。😂
2匹目を迎えたきっかけ
先住犬のカレラも3歳になろうとしている時トイレもほぼ完璧に覚え,子犬の時に比べて落ちついてきて手もかからなくなってきました。
共働きの私たち,お留守番も他のワンちゃん達に比べたら長いかも知れません。そんな中,もう1匹迎えたらカレラにも遊び相手ができていい刺激になったり2匹で遊ぶ姿も可愛いのかなと思うようになりました。
迎えた日
ある日,買い物へ行きそこのペットショップでミニチュアダックスがいるのを見ました。初めはガラス越しで見るのみで終わり違うお店へ行きました。
一通り見て食料品を買って帰ろうかとなった時,もう一度ペットショップへ行って初めに見たダックスを見たいと旦那さんに行って見に行きました。
「抱っこしてみますか❓」と店員さんに言われたら「はい❣️」と言いますよね、気になってる子ですから。笑
成犬になったカレラとは違う子犬ならではの可愛さ☺️そしてやはり小さい❗️
考えた点
店員さんには少し席を外してもらい,話し合いました。
・初めてワンコを飼い始めた私たちが2匹も飼えるのか(躾の面,経済面)
・まだ2匹いてもいいねの段階だったけど決断していいのか
結果,2匹目を迎えたいと思い始めた時から育てる覚悟は出来ていました。根気がいるトイレの躾,子犬の時の歯の生え替わりでどこでもカミカミしてしまう時期,また頑張れば良いだけです👍この寝顔を見た瞬間改めて覚悟を決めました。
経済的にも我が家は夫婦2人+カレラ,そして2人とも正社員で働いているため2匹目を迎えても問題ないとなりました。
そして我が家は決断し,そのまま迎え入れました。それがシエラです❗️
最重要点
多頭飼いの場合,1番考えなければいけないのが先住犬との相性だと思います。ワンちゃんによっては新しい子が来ても「君は誰〜❓遊ぼ〜❗️」と平気な子もいれば,「誰だ⁉️お前😠」と敵対心を持ってしまう子もいます。自分の縄張りに突然違うワンコがやって来て毎日いるので敵対心を持つ子がほとんどだと思います。
我が家はカレラは散歩中,他のワンコと会った時に挨拶したくて仕方ないように近付いて行きます。なので新しい子が来ても歓迎でした。その点は本当に助かっています。
ただ一度だけ,シエラを迎えて数日後,仕事から帰ったらカレラの元気が明らかにない時がありました。人間で言う落ち込んでいるような感じで,呼ぶと寄ってきますが尻尾をほとんど振らない😱心配性の私は体に何かあったのかなと病院へ行こうか悩んでいたら旦那さんも帰宅。
状況を説明して旦那さんがカレラを呼んだら少し尻尾を振って旦那さんのところへ寄って行きました。少しだけ元気が出ていたので,様子を見ようかとなりその日はシエラにもあまり近付けないようにしました。
翌日,ほとんど元気になったカレラ。おそらく,お留守番中にシエラとケンカをして妹に負けたのではないかと言う結論になりました。恐るべし妹😅
その後はワンプロをして遊んでいる時もあれば,仲良くくっついている時もあります。
ワンコ同士にも私たち人間には分からない仲良くなる時間だったり,犬同士の交流の仕方があると思います。
ある程度,仲良くなるか見守るのも大事だと思いました。
性格
ワンコもそれぞれ性格が違います。ワンコを迎えるまでは正直知りませんでした。明らかに違うとかもないと思っていました。
カレラとシエラ2匹を見ても全然違います。
カレラは人,犬懐っこい子。温厚でまったりな感じもします。縄張り意識なども特にありません。
病院へ行くのも平気です。診察台に乗っても先生に向かって尻尾全開に振っています。
シエラは人,犬見知り全開。誰か人がお家に来たら「誰だ〜‼️」と言わんばかりに精一杯吠えています。
散歩中も他のワンちゃんに出会うと吠えてしまいます💦
病院は大嫌い。着いた時点でガクガクブルブル震えています。診察台に乗ったら固まっています。先生とは一切目を合わせません😂診察はしやすいと思います。笑
多頭飼いする時はそれぞれの性格が違うことを分かってあげることが大切です。「この子はこうなのになんで⁉️」と思わず,人間と同じ個性として受け入れてあげることが大切です。
環境変化
シエラはずっと病気や怪我もなく過ごしていましたが,4歳になる前それまで住んでいた家から引越すことになり引越した後もしばらく何もありませんでしたが,半年くらい経ったある日全くご飯を食べなくなり,何回も嘔吐🤮「これはヤバい」と思い病院へ行きました。
検査結果は急性胃腸炎でした。引越して環境の変化でのストレスが少しづつ溜まったのか,それ以外が原因なのか分かりませんが,そのまま4日間入院しました。
毎日お見舞いへ行き、今まで見たことのない元気がないシエラを見て心配になって泣き、少しづつ元気になっているのが分かって安心して泣き…母は強くなければダメだと思いますが,私はまだまだでした😅
カレラもシエラと出かけて行ったはずなのにいない為、玄関へ行ったり家の中をうろうろしたりしてシエラを探していました。
退院後は順調に回復したので一安心しました。
ワンコと人間のように会話ができない為、「少し違和感がある」と言う初期症状を見つけるのはなかなか難しいです。
日々の些細な変化や体で気にしている部分がないか変化を見つけることが大事だと思います。
最後に
2023年9月に6歳になったシエラ☺️
今ではほとんど落ち着いて手もかからなくなりました。
元々穴堀をして狩猟していたミニチュアダックスの本能なのか潜ったりするのも大好きです。
これからも我が家のカレラとシエラをよろしくお願いします😊
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